コスパに優れたUlanzi製品がブラックフライデーセールでさらに安く…!
Ulanziのライトやカメラアクセサリーは私も愛用しており、最近発売された新しいライトなども含め
私が実際に使ってみた、おすすめの製品をまとめて紹介します。
個別に紹介しているものもあるので、気になるものがあればリンク先の記事もぜひチェックしてみてください。
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- テレビ局で働くプロ照明マン歴10年以上
- スタジオでのバラエティや商品撮影、ロケ、ドラマなどの照明を担当
- 所有カメラはSONY α7ⅲ、FX30
- 私物のライトや撮影機材もどんどん増えてる
ゆーふぃる
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Ulanzi公式サイトのセール期間は11/15〜12/4まで!
ブラックフライデーでおすすめのUlanzi照明機材
まずはライト系のおすすめ。
Ulanzi UA12 / 20 エアチューブライト
- 空気でふくらむチューブライトで持ち運びはペラペラに
- ふくらますと厚みが出るので光が柔らかい
- 充電式バッテリー内蔵
- マグネット内蔵
- ループ付きでひっかけたり吊るしたりできる
- 防水仕様
- フルカラー、G/M調整可能
- 使用時にふくらませる必要がある
個人的にもかなり気になっていた空気でふくらませるエアチューブライト。
UA12(60cm)とUA20(90cm)の2サイズで、こちらの写真はUA20の大きいサイズです。
これ本当に良くできてます!
持ち運び時はペラペラで折りたためるし、ふくらませるのもカンタン。
ふくらんでいるので、LED素子とディフューザー面に距離ができて光が拡散し、柔らかい光になります。
よくあるチューブライトより柔らかくていいですね。
背面にループとマグネットが付いているので、壁などにくっつけたりセンチュリーアームにひっかけたりできます。
デメリット
メリットでもあるのですが、空気を入れる必要があるので空気入れなどの道具が必要です。
気にならない人は口で空気を入れることもできますし、エアストッパーが優秀で思いのほか楽に入ります。
ただ毎回呼吸でふくらませていると、唾液がはいってカビてしまう場合もあるかもしれませんので、
ポンプなどあったほうがおすすめです。
空気を抜く時は真ん中のボタンのようなところを押せばシューっと抜けてくれます。
Ulanzi VL360 RGBライトスティック
- 着脱式バーンドアが付いたライトワンド
- 軽量で明るく取り回しやすい
- ポートレートや物撮りなどに使いやすいサイズ感
- フルカラー、G/M調整可能
- ファンの音が大きい
いわゆるライトワンドタイプのフルカラースティック型LEDライト。
フルカラーでグリーン/マゼンタ調整も可能です。
グリップ部分も持ちやすく、取り回しがよく使いやすいです。
ライトワンド式は片手にカポックやレフ板を持って、もう片手でライトを持って反射させて使ったりするのにも便利です。
フルカラーで取り外し可能なバーンドアも付いているので、カラーライティングなんかにも便利ですね。
デメリット
50%を越えるとファンが回り出し、この音がかなり大きめです。
動画でカメラやマイクの近くで使うのはちょっと厳しそうです…
ライトから10cm程度のところでアプリ計測。
とはいえ写真撮影や、音を撮らない撮影の場合は問題ありません。
Ulanzi LT005 60W バイカラー COB ビデオライト
- 別途ACアダプターやバッテリー、USBケーブルがあればUSB-C給電が可能
- ボーエンズマウントアダプターが付属
- ドームディフューザーが付属
- キャリーケースが付いていない
- G/M調整ができない
- 自由雲台が付いていない
- 付属のディフューザーを付けると色温度が低くなる
- DCケーブルの本体側ロックがまわしにくい
付属のDCケーブルか、別途USB-C(PD)でも給電可能な60Wバイカラースポット。
USB-Cケーブルやモバイルバッテリー、ACアダプターなどは60W以上の出力に対応可能なものである必要がありますが、USB給電できるのは便利です。
出力の足りていないケーブルやモバイルバッテリー、USBアダプターを使用すると100%表示でも
暗くなったり、安定しなかったりするのでご注意ください。
USB OutのあるVマウントでも使用できますが、D-tap to USBだと点灯しなかったという情報もみかけました。
VマウントもUSB-C Outなら問題なく使えそうです。
ただこちらも十分コンパクトではあるのですが、60W、100Wクラスのスポットなどはどんどん小型化が進んでおり、
最近ちょくちょく見る薄型の60W、100Wと比べてしまうとあまりコンパクトとはいえないかもしれません。
バッテリー内蔵でこのサイズとかなら嬉しいのですが…
ボーエンズマウントアダプターやドームディフューザーなんかも付属しているのは嬉しいですね。
デメリット
キャリーケースや、スタンドに付けたときに角度を変える雲台などは付いていないので別途用意が必要です。
またドームディフューザーが付いていますが、付けると色温度が400~500K程度低くなります。
ディフューザーを付けずにミニリフレクターの状態だと結構中心ムラがある点も気になります。
あとは付属のDCケーブルロックがちょっと回しにくいのも地味にストレス。
Ulanzi L023 40W PRO / L024
- バッテリー内蔵のコンパクトな40Wスポット
- ちょい足しに使いやすいサイズ感と光量
- 別売りでUSB-C充電、給電が可能
- フルカラーモデルとバイカラーモデルの2種類
- ボーエンズマウントアクセサリーは使えない
こちらは以前私が購入した前モデルのLT028という同じサイズのライトです。
40Wの充電式内蔵バッテリー搭載の手のひらサイズなコンパクトスポットで、ちょっと足したい時などにかなり使いやすかったんです。
こちらのモデルが新しくなり、出力が上がって直接USB入力が可能になったバイカラー&フルカラーモデルが発売されています。
基本は40Wなのですが、新しいモデルはオーバークロックモードにすることで使用可能時間は短くなりますが最大50W出力が可能になります。
デメリット
こちらのアクセサリーはミニボーエンズマウントの規格なので、ソフトボックスやバーンドアなどはミニボーエンズマウントのものが必要となります。
ボーエンズマウントアダプターも今のところなさそうなので、汎用アクセサリーは使用できません。
とはいえ本体が小さいので、ボーエンズマウント規格のアクセサリーは大きすぎるかもしれないですし、Ulanziからもミニボーエンズのソフトボックスやバーンドアなど出ているのでそちらを使用した方がコンパクトに収まります。
バイカラーモデルはこちら
フルカラーモデルはこちら
Ulanzi 120W Vマウントライト
- Vマウントバッテリー使用でコンパクトかつパワフル
- 専用アプリに対応してワイヤレス調整が可能
- ボーエンズマウントに対応
- RGBモデルは素子の並びがやや特殊
- DC電源プラグやバッテリーは別売りだが、どちらか必須
- リフレクターなどのアクセサリーが付属しない
- キャリーケースが付属しない
ライトの後ろに直接Vマウントバッテリーをさして使用できる120Wのライトです。
ライト自体もコンパクトでVマウントバッテリーを差すだけで簡単に使えるので、めちゃくちゃ便利。
とりあえずさっと撮りたい時や、電車移動などでコンパクトに収めたいときにかなり活躍しています
Vマウントバッテリー自体を既に持っている方にはとてもおすすめ。
公式サイトではUlanzi製のVマウントバッテリーも購入できます。
詳しくはこちらの記事でもレビューしているので、ぜひご覧ください。
Ulanzi フォグマシンFILMOG Ace
- 小型で持ち運びやしやすい
- スモークマシンとしては破格の値段
- 18650バッテリーが付属
- リモコンで遠隔操作可能
- 使用後のベタつきも気にならない
- 日本語マニュアルが付いていない
- ボタンがやや押しにくく設定がしづらい
ライトではないですが、こちらのスモークマシンも紹介させてください。
ライトと組み合わせて使うといろんな効果を演出することができます
こちらのカラーリングは特装版となるため、購入できるのはブラックカラーのみとなりますのでご注意ください。
3万以上が相場だった小型のハンディスモークマシンを、なんと1万5千円ほどで出してしまったUlnazi。
使い方など詳しくはこちらの記事でもレビューしていますので、ぜひご覧ください。
使い勝手もよく十分楽しめますよ!
チャンバーなどの消耗品も公式サイトで購入できますし、フォグリキッドはこちらでも代用できます!
公式サイトでもフォグマシンジュースを販売しているのに、DIYの方法も教えてくれちゃうUlanziさん…!
AmazonブラックフライデーでおすすめのUlanzi製ライトまとめ
私が実際に使ってみたAmazonブラックフライデーでおすすめのUlanzi製ライトをまとめました。
ブラックフライデーを最大限活かすには、プライム会員の登録やキャンペーンのエントリーが必要です。
忘れずにチェックしてくださいね。
Ulanzi公式サイトのセール期間は11/15〜12/4まで!
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