2022年に新しく発売された「MUINE T1」というワイヤレスイヤホンは、完全ワイヤレスのBluetooth5.0対応イヤホンです。
見た目もカッコいいし何よりAmazonで7000円を切る値段で買えちゃうコスパ抜群のイヤホンです。
音質もさることながらケースから出せば自動ペアリング、ノイズキャンセリングや通話用マイク、ケースは有線&ワイヤレス充電対応で、Siriも呼び出せると高機能高コスパです。
口コミを見る限り買ったみんなの評価も高いので、1万円以下でワイヤレスイヤホンを探している方にはおすすめですよ!

完全ワイヤレスのイヤホンは便利すぎて、一度使うとなかなか手放せません
通勤、通学やランニングなどの時に、ケーブルにひっかかったりする事もありませんし、ノイズキャンセリングで周囲の雑音が減るので
自分の好きな音楽をストレスフリーで楽しむ事ができます。

この記事は商品サンプル提供を受けて執筆しています。
サンプルは頂いておりますが、使った感想は正直に書いて良いと許可頂いておりますので、素直な感想を書かせていただきました。
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MUINE T1のスペック
ケースやイヤホンは白で統一されており、とてもスタイリッシュな印象です。
イヤホン本体にはロゴなども入っていないので、シンプルな見た目が好きな人にはもってこいですね。

製品名 | MUINE T1 |
形式 | インナーイヤー型 |
接続 | Bluetooth5.0 2.4GHz |
バッテリー | イヤホン 40mAh 充電ケース 400mAh |
連続再生時間 | イヤホン:7h / ANC使用時 5h ケースフル充電でイヤホン3回充電可能 |
充電時間 | イヤホン、ケースともに1.5h USB-C or ワイヤレスQi対応 |
防水 | IPX7 |
ノイズリダクションの深さ | 最大38db |
スピーカー | ダイヤフラム素材/PU +ウール紙 Φ12mm インピーダンス/28Ω±15% SPL/101.5dB±3dB THD/50Hz-8kH≤3% |
重量 | イヤホンのみ9g ケース込み47g |
Bluetooth5.0に対応しており、ケースから出した時のペアリングも非常に速くスムーズです。
イヤホンのみの連続再生時間も7時間、ノイズキャンセリング使用時でも5時間とバッテリーの持ちも良く、IPX7の防水性もあります。

ケースだけでもイヤホンを3回充電できるので、通勤通学の帰りに充電切れで使えないという事はなさそうです
MUINE T1を開封レビュー
MUINE T1の外箱はシンプル。

早速開封していきます。
無駄のない感じでカッコいいです。

内容物一覧
MUINE T1の内容物を確認していきます。
内容物一覧
- イヤホン本体(L+R)
- 充電ケース
- USB-A to C ケーブル
- イヤーチップ(大中小3サイズ)

取り出した時の印象は「軽っ!」でした。
ケース込みでも50g以下なので、ポケットに入れてもほとんど重さを感じないのがいいですね。
ケースにイヤホンを収納するとこんな感じです。

イヤホンを収納すると充電が開始されます。

充電ケーブルのみの付属なので注意
ケースはワイヤレス充電にも対応していますが、有線で充電する場合はケースの下部のUSB-C端子を使用します。

有線で充電する場合はケーブルしか付いていないので、USB-Aの充電アダプター等の用意が別途必要です。

イヤーチップは3種類
デフォルトで付いているイヤーチップは中サイズで、小サイズと大サイズも同封されています。
自分の耳のサイズにあったイヤーチップに付け替えてください。

僕は中サイズでちょうど良かったです
MUINE T1の音質
僕がMUINE T1を使用して感じた音質はこんな感じです。
ポイント
- 低音が効いている
- 高音あたりがややこもっていて抜けが物足りない
- 通常使用には十分な音質
- 通話もしっかり聞き取れる
低音はそこそこ効いている感じですが、個人的には高音の抜けが少し物足りない感じです。
中音〜高音がパーンとくる感じが好きな人よりも、低音が効いているイヤホンが好きな人の方が向いていそうです。
しかし7,000円以下のワイヤレスイヤホンとしては、音質はかなり良い方だと思います。
ちなみにこちらの動画で周波数チェックをしてみました。
30代男性の僕の耳だと22.0Hz~16000Hzくらいまでは聞こえました。
やはり低音はしっかり出ていますが、高音にやや弱いかなという印象です。
ノイズキャンセリング機能
MUINE T1にはノイズキャンセリング(ANC)モードと外音取り込み(アンビエント)モードがあります。
使用中にイヤホンの丸いタッチエリアを長押しする事で、ANCオン→アンビエント→ANCオフと切り替える事ができます。
ノイズキャンセリングをオンにすると完全に外音がシャットアウトされるわけではありませんが、周囲の雑音を減らす事ができます。
逆にアンビエントモードにすると、外音もある程度マイクで拾ってくれます。
カフェでゆっくりしている時や、勉強や作業などで集中したい時はANCオン、移動中はアンビエントにしておくと良いでしょう。
ただどちらも完全なものではないので、信用しすぎるのはNGです。
アンビエントだからといって、車などの運転中に使用するのは危険なので絶対にやめましょう。

MUINE T1の使用感レビュー
イヤホンをケースから出すと、自動的にペアリングモードになります。

Bluetooth設定から「T1」という名前のものを探してペアリングしましょう。

「接続済み」になったらOKです。

一度ペアリングすれば、情報を削除しない限りケースから出すと自動的にペアリングされます。

いちいちペアリングしなおさなくて良いのでとっても便利です!
装着感

インナーイヤー型で装着感も良く、耳にフィットしてくれます。
耳の形や大きさなど個人差はあるかと思いますが、簡単にポロッと落ちたりする心配もなく軽い運動をしても大丈夫です。
タッチ操作可能
イヤホンのタッチエリアを触る事で、色んな操作をする事ができます。

モード切り替え | 3秒間長押しで ANCオン→アンビエント→ANCオフ |
音声アシスタント(Siri)呼び出し | 短く3回押す |
通話に応答/終了 | 短く1回押す |
通話拒否 | 2秒間長押し |
音楽再生/一時停止 | 短く1回押す |
次の曲 | 右側イヤホンを短く2回押し |
前の曲 | 左側イヤホンを短く2回押し |
Siriが呼び出せるのがなかなか便利です!
聴きたい曲もSiriに頼めば再生してくれますし、ボリュームも調整できます。
MUINE T1の口コミ
MUINE T1の口コミをみたところ評価も上々のようです。
口コミまとめ
- 電車通勤での理想なイヤホンを手に入れたような気がします。
装着時、耳に少し違和感がありましたが、すぐに慣れました。
接続が速いので便利です。 - 音質だけでなく外観もかっこ良いです。期待を超える商品でした。
- この価格帯の製品としては良質なサウンドです。
質感や外観の仕上げも良く、満足度の高い製品です。 - 今までで一番使いやすいです。
ケースから出せばすぐ繋がり、戻せばオフになります。
他の製品よりもスムーズで良かったです。 - 最初の接続も簡単で、質感もいいし雑音も入ってこないです。
私としては満足です。 - 音楽はもちろん通話性能も良く、ノイズキャセリングまで付いているのにこの値段。
性能がいいイヤホンが欲しいけど、高い値段は出せないという方におすすめ。
初めは装着時に少し違和感を感じましたが、すぐに慣れました。
など全体的に良い評価で、ネガティブな口コミは見当たりませんでした。
装着時に違和感があったという意見もいくつか見られましたが、どの方もすぐに慣れたと書いてありました。
MUINE T1ワイヤレスイヤホンはコスパ、音質ともに良かった
7000円以下とは思えない音質と機能面の充実で、とても評価の高いワイヤレスイヤホンでした。
ノイズキャンセリング付きのワイヤレスイヤホンをお手頃価格で試してみたい、という方にはとってもおすすめです。

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